韓方薬材90%が中国産...薬剤原産地表示規定用意至急
韓方薬材90%が中国産..輸入毎年大きく膨らんで
「韓方化粧品育成がむしろ中国輸入薬剤商だけ腹を肥やすことになることもできる」
最近、韓国内化粧品市場で韓方化粧品に対する政府の育成策努力が要求されている中で、国内化粧品原料社でこのような指摘が出ている。それら原料社によれば、韓国内韓方病院と化粧品に使われる韓方薬大多数が中国産で国産は10%もまだならない状態だ。
だから、韓方化粧品がこのような韓方薬問題を解決しない状態で進行される場合、中国の薬剤輸入商だけ腹を肥やす現象が起こるということが原料会社の指摘だ。特に彼らは現在流通の管理が劣悪で、中国産韓方薬が国内産に急変するなどの問題が多数発生しており、韓方医師や関連業界が費用の問題で安い中国産を好みながら、中国の韓方薬輸入が毎年大幅に上昇していると説明した。
しかしこのような問題に対して政府の努力が全くないことではない。最近保健福祉部は農産物実名制のように韓方薬の生産地と流通過程などを記録するようにする韓方薬規格品流通実名制を発表したことがある。これに伴い今年下半期からは品質管理がしっかりなされていない韓方薬は韓方医院などで流通できなくなる。しかし原料社によれば、今のところは以前の方式で市場等を通して流通する韓方薬が多く、この規定が適用されるためには相当な時間が必要とするものと見られる。
特に韓方化粧品の場合、まだ全成分表示制も導入されない状況だから、特定いくつかの業者を除いた大多数企業が原産地表示をしておらず、至急な対策用意が要求されている。これと関連して国内化粧品ある原料社関係者は「韓方薬は原産地によりその効果も大きく違いながら、特に私たちの伝統医学の接続を標榜する韓方化粧品の場合は韓国内産韓方薬を使うのが当然だ」として「韓国内韓方薬市場の育成はこのような韓方化粧品市場の活性化に寄与するだけでなく、最近困難な韓国内の農家にも大きい利益になること」と強調した。
しかし、このような規定用意も多くの時間が必要とするものと見られる。まず、まだ韓国内には韓方化粧品に使われる韓方薬典を集めた韓方薬店がない。すでに大韓薬典および韓方薬規格集などがあるが、それらが規定している520種余りの韓方薬は国産や輸入に対する明確な規定がなくて国内で製造される品目もこれらの中3分の1に過ぎない状態だ。
特に韓方化粧品に適用される原料に対しては科学的なデータを持つ韓方薬がごく少数に過ぎず、韓方化粧品育成のためには韓方化粧品適用韓方薬の科学的なデータ用意と韓方薬典規定が先行されなければならないということが原料社らの立場だ。これと関連して最近韓方薬で美白機能性原料を抽出した原料社のある関係者は「韓方化粧品の活性化のためには先に韓方薬の安全性に対する確保が重要で、このためには韓方薬に対する標準化と規格化が先行しなければならない」としながら「その代案で先に韓方薬の原産地を表わす規定用意が要求される”と説明した。
一方、昨年12月中国医薬・保健製品輸出入商会統計によれば、2006年1月から10月まで中国伝統韓方薬の韓国輸出額が7,874万ドルを記録、2005年同月に比べて,何と69.85%が増えた。特にこの期間の間、韓国に対する中国薬材およびせんじ薬輸出は4,373万ドルで53.93%増加し、抽出物の場合も韓国に対する輸出が80%増加した3,078万ドルに達するなど国内に中国産韓方薬輸入が大きく膨らんでいることが明らかになった。
情報: ザ・デイリーコスメティック
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